五  月


2004.05.22.Sat

もう5月も22日となりまして雨の多い日があり
梅雨も間近だなぁと感じるこの頃です。

4月の初めからポリクリと病理実習が始まって日々疲れている日が続いております。
主に病理実習が疲れの原因となっているのですが・・・。
ポリクリは外来での見学実習です。
はっきり言って眠いところが多いです。
今まででよかったと思えるところは
産婦人科、整形外科、耳鼻科くらいでしょうか・・・。
この3つは先生方も教えるのに熱心だし
何かやらせてもらえる機会(胎児心音を聞かせてくれたり問診を取ったり)があったのが良かったです。
眠いけど良かったところは内科学4(一般内科)ですね。
ここでは先生が優しすぎでした。
国試祝いの次の日で二日酔いで気持ち悪く
手をプルプル震わせながら行ったんですけど
先生は気を使ってくれて『休んでてもいいぞ』とおっしゃってくれました。
それだけではなく、各症例ごとに説明をしてもらえたのがかなり◎でした。

他の科は、・・・だめです。
面白くない。眠い。はっきり言って行ってる意味はあまり感じられません。
まだ行ってないところは胸部外科、形成外科、泌尿器科、脳神経外科です。
外科系が多いので結構楽しみなんですが、どうなることやら・・・。

ところで、5月の6、7日に神戸大学医学部の内分泌・神経・血液内科教室の
病院実習に行ってきました。
あまり興味の無い科だったのですが、いろいろな所を見るのも勉強になると思い行ってきました。
神経内科の外来を見に行ったんですが、はじめに案内されたのは筋電図の検査室でした。
まったく予備知識など無く、事前に勉強もしていかなかったのでやばい、と思っていたのですが
特にそんなことは無く、検査されている先生もこちらの質問には判りやすく答えていただけました。
ここでは、重症筋無力症疑い、筋緊張性ジストロフィーの患者さんを見ました。
外来は、患者さんが特に多く先生も忙しそうだったのですが
それにもかかわらず、一つ一つ解説を加えていただきました。
関西(特に兵庫県)では神経内科のレベルが低いらしく
ものすごく勧誘されました・・・。神経内科に興味のある方は行ってみてください。
症例も豊富だし先生も熱心に指導していただけます。
午後は施設見学や内分泌コースのプチカンファレンスにも参加させていただきました。
2日目は千原教授と高橋裕診療部長の外来を見学させていただきました。
どの先生も患者さんに偉そうにすることなく
やさしく接しておられ、うちの大学とはえらい違いだと思いました。
2日目の午後は研究室見学が主でした。

なんにせよ、興味のある人にはお勧めです。
興味が無くても、先生がアツイ人が多いのでいい話が聞けると思います。
初日の夜に先生方といっしょに食事する機会があり
ためになる話がいっぱい聞けました。みんな好きなことをやっているし
教授もオープンだし好きなことをやらせてくれる人だからいい雰囲気を保てているみたいでした。

ここを見てる医学生のみなさん、ぜひ参考にしてください。


2004.05.14.Fri

結局、ネットの接続環境を変えました。
ずっとヤ○ーだったのですが、本当にサポートセンターにはがっかりさせられました。

3月29日に前に住んでた茨木のお家から加入権ありの電話回線をもって来ました。
というのも、ここで使ってたのは加入権がなく
これと加入権があるのとでは月640円も違うんですね。
もちろん加入権があるほうがはじめに72,000円も払ってるわけで月々安いわけですが。
だから、加入権があるほうだと
72,000(円)÷640(円/月)=112.5(ヶ月)
112.5÷12=9.375
というわけで、9年4ヶ月使わないと加入権がないほうより安くならないわけなんです。
もともと茨木にあった電話回線は兄貴が下宿を始めたときに申し込んだものなので
まだ5、6年しか使ってないわけで全然元が取れてないわけです。
まあそんなこんなで電話回線を移し変えたわけなんです。
もちろん電話番号は変わってません。

ちょうどその時、旅行に行ってて、次の日帰ってきてネットをつなぎました。
すると何にも表示されないじゃないですか!
なんでや?
と思いながらサポートセンターに電話しました。
なにやら配線をごちゃごちゃいじくった結果
何の異常も見つからずモデムの故障といわれ、新品と交換になりました。
もちろん電話回線のことも伝えましたが、関係ないといわれたのでとりあえずいうとおりにしておきました。

一週間ほどして新しいモデムが届き、すぐに接続してパソコンにつなぎましたが
前と変わらずつなげません。
もう一度サポートセンターに電話しました。
すると、前回の担当と違う人だったのですがどこもおかしくないという結論を出されました。
もう一度気になったので電話回線を変更したことを説明すると
可能性があるからNTTに確認してみる、ということになりました。

3、4日後、サポートセンターから電話がありました。
調査の結果、廃止した電話回線に信号が流れていて今の回線には信号が流れていないということ。
つまり今の状態では使えないということでした。
どうすればいいのか、という問いかけに対して
一度解約していただいて、もう一度新規で契約していただく
と言われました。
ふざけんな!
と思いながらも、解約センターにつなげられました。
この時点で相当いらいらしてました。
解約の担当に解約→再契約で使えるまでどれくらいかかるのか、と聞いたところ
『少なくとも3週間かかる』と言われ、ついにぶち切れました。

そっちのミスやろが!お前が明日ここに来て解約と契約の手続きせんかいや!!

『・・・申し訳ありません。そういうことはやっていませんので・・・。』

納得はいかなかったものの、解約してやりました。
結局いまはヤ○ーよりも高速で安いとこを見つけたので満足してますが
繋がるまでにはひと月ほどかかりました・・・。

今度街で配ろうとしてきたやつがいたらボロクソに言ってやりますc⌒っ 〃▽〃)φ



2004.05.09.Sun

あるところに中の良い三兄弟がいた。
ある日三人は山に出かけたが山で道に迷ってしまった三人は途方にくれていた。
しかし運良く明かりの付いた家を見つけた。
その家にはお婆さんと若い娘が暮らしていた。
三人はお婆さんに一晩泊めて欲しいと頼みました。
するとお婆さんは「娘に手を出さないなら泊めてやる」と言いました。
「もし、手をだしたなら殺す」と言われました。
しかし三人は我慢できずに娘に手を出してしまったのです。
お婆さんは怒り狂って三人を殺すと言いました。
三人は必死に許して欲しいと頼みました。
あまりに必死で頼むのでお婆さんはこう言いました。
「山からそれぞれ一つ果物を採って来たら許してやろう。」

三人は喜んで山に出かけた。
最初に戻って来たのは長男でした。
長男はブドウを採って来ました。
お婆さんは「それを黙ってお尻の穴に入れたら許してやる」と言いました。
長男はブドウを一粒尻の穴に入れて許してもらいました。

次に次男はリンゴを採って帰って来ました。
次男も同じように尻の穴に必死にリンゴを入れてました。
しかしあと少しというところでプッと吹き出してしまいリンゴを入れることができませんでした。
次男はお婆さんに殺されてしまいました。
次男は死んで炎魔大王様の前にいました。
大王様が次男に「あと、もう少しでリンゴが入るところだったのに、どうして吹き出してしまったのだ?」と聞きました。
すると次男はこう言いました。
「もう、入りそうになった時ふと、外を見たんです。
そしたら弟がほこらしげにスイカを抱えて来てたのです!」

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